和歌山市議会 2019-12-20 12月20日-07号
--------------- △日程第32 発議第2号 日台交流基本法の制定を求める意見書案 ○議長(井上直樹君) 次に、日程第32、発議第2号、日台交流基本法の制定を求める意見書案を議題とします。 提出者から提案理由の説明を求めます。丹羽直子君。--14番。
--------------- △日程第32 発議第2号 日台交流基本法の制定を求める意見書案 ○議長(井上直樹君) 次に、日程第32、発議第2号、日台交流基本法の制定を求める意見書案を議題とします。 提出者から提案理由の説明を求めます。丹羽直子君。--14番。
〔38番遠藤富士雄君登壇〕(拍手) ◆38番(遠藤富士雄君) 議場傍聴席に名古屋の藤田会長--日台友好の全国協議会の会長さんでございます藤田議員さん(拍手)、そして岩本事務局長さん(拍手)、自民党、名古屋からわざわざお越しいただいて、入廷いただきましてありがとうございます。
去る7月10日、日台の友好交流をさらに深めるため、和歌山市議会と台南市議会により、1、双方は、これまで育んできた信頼と相互理解の精神により、協力して親善を図り、友好協力を深めるため相互の訪問に努める。2、双方は、両市が直面する課題に協力して対応し、各分野の情報及び意見交換に努める。3、双方は文化、経済、観光、その他市民が中心となる交流を積極的に支援し、その活性化に努める。
高雄国家体育場の視察終了後、日台交流サミットin高雄に出席するため、高雄港にほど近い高雄展覧館を訪れました。 日台交流サミットは今回で第4回目を迎え、第1回は金沢市、第2回は和歌山市--ちなみに議長をさせてもらっておりました--第3回は熊本市で行われました。
日台友好和歌山市議会議員連盟が、長い間、台湾と日本の交流に取り組んでいただいたおかげで、親密な関係が築け、感謝を申し上げます。去年11月初めに遠藤会長が高雄にお越しになり、そのときに、7月7日に開催される日台交流サミットin高雄について意見交換を行いました。今回、遠藤会長が日台友好和歌山市議会議員連盟の皆様と一緒に訪問いただき、和歌山市議会の情熱を感じましたと挨拶がありました。
去る6月8日、この議場において、日台の友好交流をさらに深めるため、和歌山市議会と高雄市議会により、1、双方は、これまで育んできた信頼と相互理解の精神により、協力して親善を図り、友好協力を深めるため相互の訪問に努める、2、双方は、両市が直面する課題に協力して対応し、各分野の情報及び意見交換に努める、3、双方は、文化、経済、その他市民が中心となる交流を積極的に支援してその活性化に努める、これらについて、
その後、尾花団長、野嶋副団長、遠藤日台友好和歌山市議会議員連盟会長、平松家の皆様と台北市出席者との間でそれぞれ記念品を交換し、にぎやかな歓談の中、今後の両市の交流発展に向け、活発な意見交換が行われました。 翌日、5月20日には、紀州庵創建100周年記念式典に出席するため、紀州庵文学森林を訪問しました。
先般、2月8日から2月11日の日程で、日台友好和歌山市議会議員連盟、遠藤会長並びに寒川副会長、そして同じく副会長の私、3名で、台南市、そして台北市へ行ってまいりました。 今回の仕事は、実は盛りだくさんでございまして、ここで皆さんに御報告すると、きのう、指折り数えますと大体13項目も14項目もありますんで、ちょっと申しわけないんですけども、はしょりまして、特徴的な部分だけ御報告したいと思います。
日本と台湾には政府間の正式な国交がないため、租税条約を締結することができず、従前から利子所得及び配当所得については日本と台湾のそれぞれにおいて課税をされておりましたが、平成27年11月26日に日本と台湾両方の民間レベルで二重課税の回避など租税条約に相当する内容を盛り込んだ日台租税取決めの署名が行われました。
本議案は、日本と台湾との間で二重課税を回避する等の措置を講ずるため、日台民間租税取決めが締結されたことを受け、外国居住者等の所得に対する相互主義による所得税等の非課税等に関する法律(昭和37年法律第144号)が一部改正されたことに伴い、国民健康保険税条例の一部に所要の改正を行うものであります。また、国民健康保険税の減免につきましては、字句の追加を行うものであります。
本件につきましては、日台民間租税取決めに規定された内容の実施に伴い改正された「外国居住者等の所得に対する相互主義による所得税等の非課税に関する法律」の施行に併せて、日本国居住者が台湾の投資事業組合等から、国内において支払いを受ける利子等や配当等を「特例適用利子等」、「特例適用配当等」として定め、この所得に対して申告分離課税により、税率100分の3の個人市民税所得割を課税するため、所要の改正を行うものです
去る9月4日、5日、皆様の温かい御協力をいただきまして、日台交流サミットin和歌山市、グランヴィア和歌山に会場をお借りしまして(「日台交流」と呼ぶ者あり)、--失礼いたしました、日台交流サミットin和歌山市が開催されました。
先日の日台交流サミットin和歌山市や夜市の成功で、そのことを目の当たりにし、とても刺激を受けた次第であります。 議長のお許しをいただきましたので、通告に従い、一般質問をさせていただきます。
さて、先日行われた日台交流サミットin和歌山市が大盛況で終わったことを、微力ではございましたが、日台友好和歌山市議会議員連盟の役員の一人として、心から喜んでおります。これもひとえに、遠藤日台友好和歌山市議会議員連盟会長を筆頭に、各役員の皆様及び先輩同僚議員各位の御尽力、並びに市民の皆様の御理解、御協力のおかげと、深く感謝しております。
次に、日台友好和歌山市議会議員連盟の皆様のお力で、日台交流サミットin和歌山市が9月4日に盛大に開催され、また、七曲市場で開催されたわかやま台湾夜市でも多くの人でにぎわい、成功裏に終わりましたことにお祝い申し上げます。このサミットを通じて、今後もあらゆる分野での交流が行われ、日台の関係がより深いものとなることを願うものであります。
台湾との交流は、平成22年6月に台湾との友好、親善、文化交流を通じ、お互いの交流を深め、日台間における真の友好関係を構築することを目的に日台友好和歌山市議会議員連盟を設立して以来、平成24年以降、計3回、毎年議員連盟によります台湾友好訪問を行ってきましたが、今回の訪問は、尾花市長を団長とする初めての公式訪問となりました。 それでは、その概要を報告いたします。
それでは、一般質問に入らせていただきますが、まず初めに、僣越ではございますが、私から日台友好和歌山市議会議員連盟による台湾友好訪問団の帰朝報告をさせていただきます。
このたび、日台友好和歌山市議会議員連盟によります台湾友好訪問団として、去る11月11日から同13日まで2泊3日の日程で、古川副議長を団長に、日台友好和歌山市議会議員連盟会長の私、松井、副会長の寒川議員、吉本議員、幹事長の戸田議員、事務局長の井上議員、また、委員として中村議員、野嶋議員、島議員、小川議員、上田議員、加えて市議会事務局職員2名、内外交流課職員から2名が同行し、計15名で訪問してまいりました
私たちは、日台友好和歌山市議員連盟として、日台間における真の親善関係構築を目的として活動しております。 台湾人の持つ意識調査でも、台湾人の最も好きな国は、日本が52%--第1位です。第2位はアメリカなんですけども、たった7%です。それだけ日本が好きな国民が台湾にはいるということです。 また、日本から台湾を訪れる人、これは108万人でありまして、台湾から見ても第2位であります。
まず最初に、先般、日台友好和歌山市議会議員連盟で台湾に訪問させていただいた件について報告をさせていただきます。 今回の訪台に至る経過については、かねてから親交の深い台北駐大阪経済文化弁事処に現下の台湾の情勢等についてお伺いしたい旨を打診し、6月13日に北野日台議連会長、浦平議員、中野庶務課長、私--寒川が大阪に赴いたところです。